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日本人の心とエネルギー源

14.07.2018

「日本の一番長い日」
という映画があります。

 

俳優の演技力が光る中、

やはりモッくんの昭和天皇には、
時折涙が出そうになるほどの
感情を抱きます。

 

改めて天皇という存在が、
日本人にとって大きなものかを感じます。

 

日本という国は、
全世界でも最長の歴史を持つ国です。

 

どんなに戦乱の世になっても、
天皇という象徴は存続し続けました。

 

普通なら、
君主である天皇を打倒し、
国を奪うのが戦乱です。


中国4000年の歴史と言っても、
中身はかなり変わっています。

 

日本の源流にあるのは古神道であり、
その長が天皇です。

 

日本は無宗教のように思われますが、
文化そのものの中に、
すでに深く入り込んでいて
私達の潜在意識の奥深くに根付いています。

 

初代天皇のひいおじいさんが、
天照大御神から指令を受けて
この世界に降りてきたとされる

天孫降臨伝説のニニギノミコトです。

 

その時に、
日本を統治するための神様からの

指令がありました。


それが
「天壌無窮の神勅(てんじょうむきゅうのしんちょく)」

と呼ばれるものです。

 

この中で、
統治に関して
「ウシハクではなくシロシメス」
ということを言われます。


ウシハクは力による統治ですが、
そうではなく
シロシメスとは、
愛による統治です。

 

「動物や植物、鉱物も喜ぶ統治をしなさい」

と言うことです。

 

日本の核には、
今の宗教性に見られるような、
依存や執着などの妙に偏った信仰心ではなく、

もっと、
平和的で調和的なものが

根付いています。

 

「日本の一番長い日」では、
『国体護持の確証』が得られるかどうかという

議論が度々でてきます。


国体とは、
この天皇制の国であり、
国民すべてが一つになった

日本そのもののことですが、
それが守られるかどうかが、
ポツダム宣言を受け入れるかどうかの

論点となっていました。

 

戦争に負けても、
国体が維持されるのなら、

日本は死なない。

 

映画の中で、
昭和天皇が
『私には国体護持の確証がある』
という言葉がありました。

 

アメリカが日本を収めることになったとしても、
民主制の国としては

国民の総意を無下にはできないことから、
国民が天皇を罰することはなく、
むしろ逆に罰することをした場合、
更に混乱を招くことになることを

天皇もアメリカも

感じていたのではないかと思いました。


天皇あっての日本、
やっぱりその象徴なんだな

ということを改めて感じました。

 

私達が普段何気なく使っている、
『おはよう』
『こんにちは』
『さようなら』
という挨拶の意味もまた、
古神道や神様とつながる

深い意味があります。

 

そんな意味は知らなくても、
言霊といわれるエネルギーとしては
受け取っているわけです。


それは、
愛による統治が根っこにある

日本文化ならではの、
良き波動良きエネルギー源だと感じます。

 

これまで、
日本の危機的状況は

幾度となくあったでしょう。


この映画もまさにその一場面を教えてくれる

とても素晴らしいものだと思います。

 

そして、
私達もまたこの日本を後の世代に
しっかりと残せるようなことを

していきたいと強く思いました。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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