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ブランディングの2極を理解する

14.07.2018

ブランディングについてです。

 

ブランディングについては、
色々な人が、
色々なことを言っているのですが、

私としては、
究極的には
2軸のバランスだと思っています。

 

それは、富士山の上から見下ろす
『神様ブランディング』か、

富士山に登る
『登山家ブランディング』です。

 

神様ブランディングの場合は、

まさに自分が神として君臨するような

イメージでのブランディングです。

 

今までのブランディングは

このイメージが強かったんですね。

 

『俺すげーから!』的な
男性性の強いブランディングです。

 

そうすると、
お客さんは信者的になります。

 

そのブランドを崇拝するような感じの
ビジネスモデルが出来ていきます。

 

このブランディングをすると、
ある意味宗教的になり、
強固なコミュニティが出来上がります。


そして、
単価が高くても余裕で買ってもらえるような

ブランディングが出来ます。

 

ただし、
なかなか登れない山の上の神ならいいのですが、
余裕で登れるその辺の山の神だと、

鼻で笑われて終わりです。

 

また、
あまり人間味(庶民的)な面を出すのも、
ブランディングを崩すことになります。


だって、
神様は遠い存在ですからね。

 

ひと昔前のアイドルのファンも、
このような神様ブランディングで

集まってきていました。


アイドルは、
結婚しないし、
トイレにもいきませんからww


でも、
一度『結婚しました~』

なんて人間味を出してしまうと、
崇拝していた信者は、
手のひらを返して

アンチになってしまいます。

 

それが今のアイドルはそんな神的な感じから
もっと身近になってきていますよね。

それが、登山家ブランディングです。

 

登山家ブランディングは、
『一緒に山を登ろうよ~』

というブランディングです。

 

『富士山に登ると、こんな素敵な世界がみれるんだよね~
だから、
一緒に登らない?
僕は5合目までのルートならわかるし
そこまで案内できるから』
って感じで、
コミュニティを創るブランディングです。

 

一歩先を歩いている人というスタイルでの

ブランディングです。


こちらは女性性の強いブランディング。

 

仲間と和気あいあいと

富士山に登る感じですね。

 

時代は徐々にこちら側に傾いてきました。

 

登山家ブランディングの方が、

お客さんはゆるい友達感覚になります。


ですから、

出入りが激しいものになります。


金額的にも

あまり高い設定は出来ません。

 

頂上にいる神か、
一緒に登る登山家か、

ブランディングは、
このどちらかを選ぶのではなく、
これが2極になっていて

その中間でバランスを考えて

作っていくことが大切です。

 

あまりにも神として遠い存在になるには、
そもそも神レベルのスキルを

身に付けなければなりません。

 

かと言って、
ちょっと先を行っているレベルでは
そんな人はゴロゴロいるので、
ビジネスとして成り立たない訳です。

 

そこで必要なのが、
自分の山を設定するという意識です。

 

自分の山なら一度頂上を見ているので、
神の視点も知っていて、
それでいて自由に降りてきて

みんなに寄り添うことも出来ます。

 

ブランディングの話しからズレてしまいましたが、
神様ブランディングと、
登山家ブランディングの視点とイメージ感は
ライフワークでの活躍に活用できてきますので
覚えておいてください。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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