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自分を成長させるための脳の理解

12.06.2018

人間の脳は

大きく分けて3層構造になっています。

 

これは進化の過程で積み重なってきたもので、
爬虫類脳と呼ばれる根源的な脳(脳幹)に
哺乳類脳(大脳辺縁系)が乗っかり、
更に人間脳(大脳新皮質)が覆っている

という構造になっています。

 

これは潜在意識についてもいえることで、
大きく分けて、
3つのカテゴリーに別れます。

 

爬虫類脳は本能的
哺乳類脳は感情的
人間脳は論理的

この3者の意見が、
潜在意識ではぶつかっています。

 

例えばダイエットしているのに

目の前に美味しそうなケーキが合った場合、

『食べちゃいなよ~一個ぐらいどうせ変わらないよ~』という自分と、
『いやいやダメだよ~!苦労が水の泡になるでしょ』

という自分のせめぎ合いが

起こることってあると思います。

 

まさに自分の中の天使と悪魔の戦いです。

 

これは、

爬虫類脳と人間脳の対立でもあります。

 

この両者は、対立しやすいです。

 

ある脳科学者が、
人間脳と哺乳類脳の違いは
『時間軸』を持っている事だと言いました。

 

人間脳は

長期的な視点で物事を見ています。

 

『ダイエットして、スリムになって
みんなから綺麗だと言われることが幸せ』

という、未来の自分を想像しています。

 

一方爬虫類脳は、超短期的です。

 

目の前に、
美味しいケーキ = 食べることが幸せ

 

そして、
哺乳類脳は『え、え?どっちもそうだよね・・・』と
迷ってしまう・・・

感情が揺れ動いている状態です。

 

この揺れる感情がどちらかに賛成すると、
その行動を正当化して行動します。

 

で、やはり成長という視点で見た場合、
爬虫類脳の意見は、

成長を阻害することが多くなります。

 

短期的欲求は、
長期的に見たら成長の阻害要因に

なる事が多いからです。

 

脂っこいトンカツは、
短期的には食べたいですが、

その後は胃もたれや体のだるさがでたり、
さらに長期的な視点では、
脂分の取り過ぎから来る

様々な病気に繋がります。

 

ですから、
人間脳は『いや~やめた方が良いんじゃない??』

となるわけですね。

 

だからといって爬虫類脳は

敵だということではありません。

 

自分にとって幸せなことを

ちゃんと計画してくれてるんです。

 

それを分かってあげた上で、
3者が納得する案を

出してあげる必要があります。

 

ケーキが食べたくなったのなら、
『家族に買ってあげて、自分は一口だけもらおう』とか、
『この分のカロリーを消費したら、買おう』と、
言ってあげたりして

人間脳が『まあ、それなら良いんじゃない』

と納得するアイデアを出してあげると
より自分に優しくなり、

成長に貢献できていきます。

 

間違っても、

爬虫類脳を抑えつけるようにしてしまうと、
どこかで我慢がブチっと切れて
人間脳を押し切ってしまことが起こります。

 

食いまくったあげく、

リバウンドするなんてことは、
爬虫類脳の逆襲に

あってしまったからなんです。

 

潜在意識の中の

3者の意見を聞いてあげるという視点を持つと
無理なく成長に繋げていけます。

 

リバウンドの逆襲に合う前に
3者が納得するアイデアを

出せるといいですね。

 

成長と脳の構造、

そして潜在意識でした。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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