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スモールビジネスの時代

08.06.2018

近年のビジネスの流れを
三段階に分けると、
こんな感じです。

 

技術の時代
 ↓
デザインの時代
 ↓
コミュニティの時代

と変化してきています。

 

現在は、
デザインからコミュニティへの

過渡期という感じです。

 

技術の時代は、
大量生産、
大量消費、
そして、
機能による差別化

この流れは、
全ての分野で見られると思いますが、
目に見えて流れが早く、
一番わかりやすいのが

携帯ではないかと思います。

 

携帯を無理なく

持ち運べる大きさになってきたは、
はるか昔になりましたね。


価格は10万円とか

高価だった記憶がありますね。

 

他の製品もそうですが、
価格を安くして幅広く使ってもらうには
大量生産して

大量消費してもらう必要があります。

 

そんなこんなで、
携帯は通話料で稼ぐことが出来るため、
最終的には0円で

どんどん配り始めました。

 

普及率が上がるとともに、
さらにいろんな機能が付き始めます。


カメラ機能は最たる例ですね。


どんどん画質が良くなって、
それがウリになっていました。

 

その次に来る時代は、
デザインの時代です。

 

結局、
技術ではすぐにみんな同じようなものが作れて
全く差別化が難しくなっていきます。

 

そこで、
デザインが重視されてきます。


これは単純にモノのデザインということだけでなく、
その人のライフスタイルに合うように

デザインしていくという感じです。

 

物がない時代は、
みんな同じものが欲しいのですが、
逆にモノに溢れることで、
人は自分に合ったものを

選びたくなっていきます。

 

そこでそのライフスタイルに合うように

売り手もデザインしていきます。

 

ですが、
ここもまた無理が来ます。

 

デザインには、
買う側からすると飽きが来たり、
売り手からすると、
どこまで追っかけていけばいいのか

分からなくなるんですね。

 

そして次の時代に入っていきます。


それがコミュニティの時代。

 

携帯に戻ると、
今の時代やはり

iphoneは強いですね。

 

僕も今まで何回も電機メーカー各社の

携帯を持ってきましたが、
別にそのメーカーのコミュニティに

属している感覚は在りませんでした。

 

しかし、
アップルはなんとなく

コミュニティに属してる感があります。

 

これは、
アップルの提示する世界観に、
多くの人が共感しているということです。

 

コミュニティの時代に必要なのは、
その人や会社が提示する世界観です。

 

実は、
これをやるのは

大きな会社ほど難しいでしょう。

 

この世界観は、
現実の活動と、
関わる人たち、
そしてそれを打ち出す人が

共通して認識している必要がありますが、

実際は全ての面で日々ちょっとずつ

変化が起こるからです。

 

その変化は、
技術革新の影響とか、
環境の変化とか、
未来像の変化とか、
細かく見ればあらゆる変化が

実際は起こっているからです。

 

その変化に応えられるような

組織作りをするよりは、
スモールビジネスの方が

小回りがきいて断然動きやすいんですね。

 

更には、
インターネットの登場で、
個人でもメディア活動が出来たり、
宣伝の場やショップを持てたり、
いろんなことが可能になって
どんどん広がっています。

 

これはスモールビジネスを

後押しする流れだと感じます。

 

この時代に重要なのが、
まず打ち出す人の世界観が
魂から無理なく

ストレートに出るかなんです。

 

スティーブジョブズも

かなりの変わり者だったのですが、

普通は、
周りを気にしたり、
未来を気にしたり、
過去にこだわったりして、
素直な想いが出てきません。


ちょっと変わり者だと思われる人の方が、
逆にストレートに出ていて
世界観があります。

 

それこそ、
やりながら修正していくことで
更に深いものが作られていきます。

 

ですが、
この世界観が出来てしまうと
人知れず、
盤石なコミュニティが出来ていきます。

 

ネットの状況を見ても、
今もうすでに、
個人に人が集まっている時代ですが、
益々そんな世界が広がっていくでしょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。
 

 

 

 

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