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ライバルと差別化する方法

02.06.2018

以前、こんなご相談を頂きました。

 

『個別セッションでお話ししたプランを
もうすでにやっている人がいたんです。
どうしたらいいでしょうか?』

 

目指すべき島を見つけたのに、
しかも誰もいない無人島・アイランドだと思ったのに、

もうそこには人が住んでいたって感じで
落胆したご相談でした。 

 

私も一回の個別セッションだと
なかなか全てを伝えられないので、
そのクライアントさんもそんな悩みが

出てきてしまったと思うのですが、

私からすれば、

まだまだアイランドに見えているんですね。

 

例え、
同じことをやっている人がいても、
それはモデリングする対象であって、
ライバルにはならないのです。

 

古いマーケ―ティングの教科書には

『USP』という言葉があります。


ユニーク・セリング・プロポジションの略で
『自社の持つ独自の強み』という意味です。

 

自社の独自性・ウリをしっかりと提言していきましょう

ということなのですが、

この言葉が意味しているものは

『ライバルとの差別化』でした。

 

それでは、
生き残れるのは1社しかなく、
後は淘汰されてしまいます。

 

でも、
実際の社会はそんなことなくて、
目立たず、
ひっそりと強固なコミュニティを作って

巨額の儲けを出している会社は沢山あります。

 

それを可能にしているのは、
絶対にマネの出来ない部分を作っているからです。

 

USPは製品ベースのお話しでした。


でも今の時代、
いくら新しい製品を出しても、

すぐにマネされてしまいます。

 

でも、真似のできないものを製品に付加出来たら
オリジナルとして存在し続けることが出来ます。

 

その付加するもというのは、
その人の「ストーリー」なんです。

 

その人がこの人生で創り上げた世界観だけは、
絶対にコピー出来ません。

 

ですから、
個別セッションで重要視しているのは、
その人の想いであり、
その人の過去=現在=未来の統合なんです。

 

その統合されたところか出る想いという 
コアがあれば、
例え同じ製品を扱っていたとしても、
そこに込める想いは全く別物になります。

 

そしてお客様に伝える一字一句に

エネルギーが宿ります。

 

この質問をくれたクライアントさんは、

必ずブレイクする予感がします。

 

それだけユニークで

人を惹きつけるストリーが出来ています。

 

その人だけが持つ世界観がストーリーとして出来ていれば、
ライバルはいなくなります。

 

差別化するという意味自体が無くなって、
むしろ自分がやることへの

使命感の方が強くなっていきます。

 

そこまではあと数回カウンセリングで

軸を整える必要がありそうですが、

そこまでいくとライバルすらも、
自分と使命を共有する仲間みたいな

感覚になっていきます。

 

ライバルと差別化するというよりは、
自分の世界観による強みを提示していくのが

これからのビジネスにおいて
とても重要なことです。

 

今はこれを『MSP』と呼んでいます。

 

MはMe(私)です。

 

『私独自の強み』を

提示することが必要ですね。


そんなコアとなる想いを

創ってみてください。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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