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ワクワクすることを仕事にするのは間違い?!

29.05.2018

「ワクワクすることをやりましょう」

というメッセージを、
多くの人が勘違いして

受け取ってしまっていることについて。

 

多くのリーダー達が、
「ワクワクしたことをやりましょう」と言いますが、

多くの人が、
「ワクワクしたことをやってるんだけど、
それが何になるのか、どう繋がるのかよくわからない」

と言います。

 

実は、ワクワクには

2種類あるんです。

 

昨日も話題にした

心理学者のアドラーさんの言葉を借りると、
『承認欲求』と『共同体感覚』になります。

 

承認欲求とは、

認められたいということです。

 

共同体感覚とは、

大きなものの一部として、

一体感を得ることです。

 

このどちらも、

自分を大切にすることにおいて、
日々行われていることです。


簡単に言うと、

自己満足を得たい、
人から認められたい

という想いから来るワクワクと、

共に楽しもうという

一体感から来るワクワクがあります。

 

子供はワクワクの天才です。

 

アリが行列を作って

大きな虫を運んでいるのを発見すると、
盛んに叫んで、
『一緒に見ろ!』と促します。


なにか興味深いものを発見したから、

一緒に楽しもうという共同体感覚で促します。

 

一方で、
プリキュアのダンスが出来た時は、
『すご~い、上手くなったね~』

という言葉を掛けてほしいのです。


認められたいという承認欲求ですね。


今の社会は、
承認欲求が高まってきている時代です。


これは心理学者マズローの

欲求五段階説などでも言えます。

 

アドラーさんは、
『承認欲求』よりも、
『共同体感覚』の方が大切で、
こちらが優位になると『承認欲求』

は消えると言います。

 

リーダーたちの言うワクワクは、
共同体感覚から来る

ワクワクの事なんですね。


『一緒に楽しもうよ!』

『一緒に成長しようよ』という想いから来る
ワクワクをすることが必要なんです。

 

これは、
仕事に置き換えた時、
『自分はこの仕事を通じてどんなことを実現したいのか』という、
自分の核となる想いを

持っていなければなりません。

 

ただ漠然と楽しもうというスタンスでは、
自己満足から来る

『認められたい、否定されたくない』

という承認欲求になってしまうからですね。

 

ワクワクすることを仕事にするのは

間違ってはいませんが、
勘違いしてしまうのも

よくなということです。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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