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言葉の伝達

24.05.2018

なぜ成功者の言葉を聞いても、
成功できないのか。

 

昔、サザエさんで、
波平が「おい!」というと、
フネがお茶を出すという話がありました。

 

「かあさん、なんでわかるの?」


みたいな感じのお話しでした。

 

人は言葉を通して伝達しますが、

その言葉には2つのことが含まれます。


1、その言葉自体の事
2、そこに含まれていること

 

「おい!」は、
呼びかけの言葉ですが、
その中には
「母さん、悪いがお茶を出してくれるかい?」
という意味が含まれて入っています。

 

普通は、
奥さんに「おい!」と言っても

お茶は出てきません。

 

「うん?何?」という

①の呼びかけという

意味にしかならないからです。

 

含まれた意味を読み取れるには、

関係性に依存してきます。

 

これは、

パソコンでのファイルの

やり取りに似ています。

 

言葉は、

②の含まれる意味を

ZIPファイルのように圧縮して
相手に送るようなものです。

 

相手は、それを解凍するわけですが、
関係性によって、

解凍が上手くできないんですね。

 

例えばある成功者が、
「感謝することが大切です。」と言った場合、
そこには膨大な情報が

圧縮されています。

 

単に「ありがとうと言えばいいんだな」

と解凍する人から、

「感謝することで、色々な発見がある」

なんてことや、
エネルギーの循環、
人間関係、
ビジネスの構造、
お金の流れ、
などなど様々なことが、
たった11文字を解凍して

出てくる人もいます。

 

含まれている意味を

どれだけ読み取れるのかは、
これは関係性によります。

 

関係性が深まれば、

言葉はどんどん圧縮できるわけです。


いわゆる共通言語が

創られていきます。

 

「おい」=「お茶を出す」みたいに。

 

では、成功者の言葉を

読み取る時の関係性というのは
どういったことでしょう?

 

その人に近づいて

話を聞くことかもしれませんが、
すでにお亡くなりなっている

偉人達も沢山います。

 

関係性とは、
人間的レベルやステージと

言い換えることも出来ます。

 

自分のレベルが上がるほどに、
読み取れるものが増えます。

 

昔読んだ本をもう一度読み返すと、
全く別の気づきがあったりしますね。

 

これは自分が成長したことで、
当時は全く読み取れなかった圧縮ファイルを
解凍できるステージまで上がったということです。

 

その著者のステージ近づいたということは、
関係性が深まったと言えます。

 

波平、フネのような個人的な関係だけでなく、
ライフワークを進める時にも、
『常に誤変換が起きている』

ということも認識しておくと
こっちの気持ちも楽になります。

 

「あれ?伝わってないな~」ということは
よくありますからね。

 

言葉に含まれる意味と、
読み取るためのレベルについてでした。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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