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好きなことをやる時代だからこそ 知っておきたいこと

24.05.2018

『好きなことをやろう~』という
メッセージや、

スピリチュアルブームで、
本当の自分探しをする人が増えたり、

数年前も『ありのままで』

という言葉が流行ったりして、

『好きなことをやる』ことへの意識は、
とても高くなっています。

 

ライフワークには段階があるということを
時に言っているのですが、

簡単に説明しますと


ライフワークに至る階段は、

ライスワーク(食べるための活動)

ライクワーク(自己満足の活動)

ライフワーク(貢献の活動)

という順で登っていきます。


好きなことをやる段階で、
最初に来るのは

『ライクワーク』です。

 

今、世の中の多くの人達は、
単純に表面的な好きなことをやっているだけで、
そこで迷子になってしまっている人が

多いように感じます。

 

ライクワークでの迷い方は

大きく分けて2パターンです。

 

・好きなことをやっているが、経済的に困窮
・好きなことをやっているが、周囲の理解が得られない(孤独感)

 

どこかで不満足を抱えてしまいます。

 

『本当の自分で行う活動』は、
ライフワークの段階で、
そこではこの迷走が解けていきます。

 

しかし、実はここに上がるには

大きな壁があります。

 

その壁が結構怖いものなので

無意識に避けてしまいます。

 

でも、
ライクワークのままですと
その壁は常に潜在的に迫ってきます。

 

今までの自分の否定。


やってきたことの否定。


アイデンティティクライシスが

その壁の正体です。

 

この壁に当たるとまず迷います。

 

『登ろうかな~でも、、今の状況を変えたくないし・・・怖そうだし』

 

そんな想いが、

潜在意識から顕在意識にまで上ってきます。

 

そして、
避けてまた別の好きなことを

やってみたりします。


ライフワークに登りかけて、
ライクワークに戻る感じですね。

 

イノベーションの原理などを広めた、
シュンペーターという経済学者は
『創造的破壊』

という言葉を言っています。

 

イノベーション(革新)を起こすには、
一度ぶち壊して、

再構築する必要があるということです。

 

それが、
人生の階段においては、
アイデンティティクライシス

としてやってきます。

 

これは成長のための大きな壁ですが、
越えられるというよりも、
自分を作り直す感覚で、
壁ではないのです。

 

このことを知っていれば、

かなり楽になります。

 

今、
好きなことをやっているのに
なぜか追い込まれている気がしていたら、
この壁が迫っているサインです。

 

『お、成長段階が来たな』


と意識すれば
素直に取り組んで

楽に超えることが出来ます。

 

一時的には

悶絶期間が少なからずありますが。


最初から知っていることが
結果、気を楽にしてくれます。

 

好きなことをやっていても

心が迷子の方は、
どうぞ気にしていてください。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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