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何かをゼロから生み出す

24.05.2018

今までにないものを自分で生み出そうと、
がんばってる感が強くて、
逆に苦しんでいる方が多いなと、
強く感じます。

 

私が
「それは既存のビジネスだと何になる?」
「こんなビジネスモデルはどう?」
などの質問をしても、

「いや、今までにはないと思うからイケると思うんですよ」
とか、
「それは、○○に似ているから、どうかと思うんです」
なんて答えが返ってきます。

 

会話の中から、
『今までにない斬新なものを作らなければいけない』
という観念を強く感じました。

 

私は、
感じたその観念を伝えた後に、
それは「苦しい道だよ」と伝えました。

 

自分の中から、
全く未知のもの創り出せたのは、
アインシュタインなど、

本当にごく一部の天才だけで、

私達はそれを目指すよりも、
既存のものを組み合わせたりして
ちょっと良くしたり、
伝える相手を変えたりしていく方が
よっぽど早いし、結果も出ます。

 

人は、前例があるものはすぐに活用できるので、
それ以上のものをどんどん生みだせます。

 

例えば、
体操などスポーツ選手の技で、
10年前はその人の名前がつくくらい

大技だったものが、
今では小学生でもできてしまいます。

 

そうやってさらに良いものが
どんどん作られていきます。

 

仮に、
まったく人が知らない

未知のものが出来たとして、
それを伝えるためには、
とても時間がかかります。

 

その人の知識がないわけなんで、
普通は認識できませんから
スルーされてしまいます。

 

それよりも、
「これは○○をより良くしたものです。」
と言う方が伝わりやすい。

 

だったら、
ゼロから生み出すよりも、
最初からあるモノを、
ちょっと良くするという
スタンスの方が気が楽になるのでは

と伝えました。

 

その方は、

気が楽になったと言っていました。

 

そこから、
今あるもの、
自分の知識や技術のあるモノを

組み合わせたりして、
モデルを作っていきましたが、
より自由で楽しい

企画が生まれてきました。

 

「ゼロを1にするよりも、1を10にする意識」

 

よく聞く言葉ですが、

実際に使える

マインドセットだと思います。

 

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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