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魚をもらうな、魚の釣り方を学べ

16.05.2018

お腹がすけば、

誰でも魚が欲しくなります。

 

食べると、もっと欲しくなります。

 

でももし突然、

魚をくれる人がいなくなったら・・・

 

この言葉は、

ほんと色々な場面で当てはまります。

 

例えば、
ビジネスにおいて仕事をどうやって

得ているのかという場面。

 

こんな話がありました。

 

ある設計事務所は、
公共事業の仕事を20年に渡って

仕事を受けてやっていました。


直接、
役所から受けているのではなく、
受注した大手の会社から
依頼されている形でした。

 

しかし、
ある時公共事業の縮小という

政策がとられることとなります。


税金の無駄遣いではないかといって、
見直されたわけです。

 

それによって、

大手の会社からの仕事が無くなり、
そのあおりを受けて、

この設計事務所は倒産してしまいました。

 

これもまた、

仕事という魚を

もらっているだけだったからです。

 

先日の個別セッションも、
この言葉がよぎるものでした。

 

確かに私のセッションに来られる方は、
何らかの答えを求めています。

 

ですが、
簡単に答えを与えてばかりいると、
私がいなければ何も判断できなくなるような、
依存体質になってしまいます。

 

答えという魚を与える方がいい場面と、
ここはその人にとっての課題だからと、
暖かく見守ることをする場面とを
判断しなくてはならないのです。

 

その人が釣り方を学ぶ絶好の機会に、
魚を与えてしまっては、

その人のためになりません。

 

難しさは、
ここにあると思っています。

 

自由な世界を、
自由に生きるには、
間違いなく魚の釣り方に

フォーカスしていく必要があります。

 

『魚をもらうな、魚の釣り方を学べ』
とは、
『依存』と『自立』と捉えることも出来ます。

 

人間は、
気付くと誰かに頼っていたりします。


それが悪いことだとは、
思いません。


頼れるなら頼った方がいい。


でも頼っているんだという自覚を

持っていることもまた大切です。

 

依存しているものはどこなのか?


常に把握していることが大切だと思います。

 

毎日、お腹いっぱいになる分ぐらい、
余裕で釣れるスキルを

身に付けておきたいものです。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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