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脳の仕組みとオリジナルコンテンツ

14.05.2018

先日、抽象度のお話しを少ししましたが、

人間の脳は、この抽象度の上げ下げが

柔軟に出来てしまうことが
とてもすごいことです。

 

犬や猫、牛、馬、ライオン・・・

これらの抽象度を一段上げると
『哺乳類』というくくりになります。

 

共通項を取り出して、

ひとくくりにまとめる作業を
心理学では『ゲシュタルト』と呼びます。


この作業をコンピューターにやらせた場合、
ものすごい膨大な検証をして、
一つでもエラーがあると

まとまりが作れなくなります。

 

例えば、

カモノハシみたいな異例が出てくると、
ゲシュタルトを作れません。

 

『くちばしがあって、卵を産む?これ、鳥類の方じゃない??

でも、他の特徴は哺乳類なんだよなー、

じゃーま、とりあえず哺乳類でいいんじゃない??』

と、曖昧さをもって、
どんどんくくっていけるのが人間です。


法則性のないところから、
法則性を見つけることにおいて、
そんなに数が無くても作っちゃえるのが、
人間の脳の本当にすごい仕組みです。

 

ですから、
オリジナルのコンテンツを

作りたいなーと思ったら、
簡単です。

 

その好きな分野の本を

10冊くらい買ってきて、
共通している部分をみつけていけば、
頭の中で勝手に

ゲシュタルトされていきます。

 

最後にまとまった共通項に、
オリジナルの名前を付けてしまうだけで、
あなただけのコンテンツは作れます。

 

ただ、
これだけ情報が溢れている世の中ですから、
コンテンツはどんどん生みだされて、

まさにコンテンツだけの

価値はまるでありません。


同じようなものが溢れているんですね。

 

重要なのは、

それを発信する人の「想い」です。

 

ここに価値が生まれる

時代になってきました。

 

単純に良いものを作っただけでは売れない訳は、
ここにあります。

 

「自分の想い」こそが、
オリジナルかつ、
オンリーワンなんです。


そこに価値があって、

共感してくれる人に届きます。

 

コンテンツを生み出す時は、
一緒に自分の想いも整理すると、
ステキなモノが出来ます。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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