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今は明確な夢を描くことが難しい時代ではないか?

14.05.2018

ひと昔前、
今の団塊の世代が現役の時代には、
クルマや旅行や、家など、

欲しいものも明確にありました。

 

就職をしても、

係長、課長、部長と階段を上ることに、
夢があり、
昇進すれば一家の誇りだというほどの

祝杯を上げたりしていました。

 

あんな部長になりたいとか、
あんな人を目指したいなど、
ビジョンも明確にあって、

多くの人が

もっと人生に熱さを持っていたようです。

 

しかし、今はどうでしょう?

 

物と情報に溢れ、
何が本当に欲しいモノなのか

分からない状態。

 

こんな人になりたい

というビジョンもぼやけていて、
役職の昇進もただ、

メンドクサイ仕事が増えるだけ・・・

 

数年前から、
まさに団塊の世代が丁度

定年に差し掛かっていく状態でしたが、
なんだか、上を目指したんだけど、

疲れがいっぱい・・・・


そんな状態を見ていると、

そこに若い人が夢を見るなんて

出来なかったのかもしれません。

 

昔は、『どんな人になりたいか』とか、

『どんな生活がしたいか』と考えた場合、
外に明確な指標があったんですね。

 

でも、今は外をいくら探しても、

見つかりません。

 

情報が溢れ、流れが早い分、

悪い部分が簡単に見えちゃえます。

 

人は、
悪い部分を見ることには

エネルギーを使いません。


嫌な部分はすぐに見えます。

 

逆に良い部分を見つけて、

フォーカスしていくためには
かなりエネルギーを使います。

 

ですから、

漠然としていると流されてしまいます。

 

結果、夢も曖昧、

目標にするような人もこれといっていない、
どんな人生にしたいかなんて、わからない・・・

 

これは、私たちが悪いわけではなくて、
教育制度はじめ社会全体の構造が、
すでに時代遅れに

なってしまっているためだと思います。

 

今は何も考えず、
楽に生きようとして

出来てしまう世の中です。


保障制度もあって、

不平不満を言う自分でよければ、
あまり人生に

悩む必要はないのでしょう。

 

ですが、やっぱり私は、
『志や夢を描いて、

それに向かって楽しみながら進んでいる人』のほうが、
カッコいいと思いますし、
美しいと思います。

 

そうなりたいと思った時は、
もうすでに大人になってしまった後では、

そんな教育は受けてきていませんから、
自力で探求するしかありません。

 

自分の自由の翼、創造の翼を

存分に広げる術を身に付けていかなければ
ならないと思っています。

 

それが次の時代への教育に繋がりますし、
これからの日本や地球を、
もう一段進化させることに

なると思っています。


今は時代の過渡期です。

 

こんな時の社会は、
大衆と一部の変革者という

構造になりがちです。

 

どちらを選択するかは

個人の問題ですが、
そういった時代にいるんだという認識は

必要だと思います。

 

自分を見つめる

キッカケになれば幸いです。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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