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戦略

04.05.2018

よくビジネスの世界でも

『戦略』という言葉を聞きますが、

『どう攻めるか?』

という方向性で議論されることが

とても多いです。

 

でも戦略という言葉は、

『戦いを、はぶく(略)』という意味です。

 

いかに戦わないかを

考えることになります。

 

戦わない理由は、

無駄に資源を浪費することを避ける

という意味もありますが、

大切なことは、

関わる人の気持ちや時間を

大切にすることだと思います。

 

これは受け売りの言葉ですが、

『いかなる華々しい戦略も、
その陰で、一人の人間が、
かけがえのない人生の時間を、

捧げていることを忘れてはいけない』

という重い言葉が身にしみます。

 

企業が大きくなればなるほど、

言葉は悪いですが、
『個人の気持ちなどどうでもいい』
というような見方をします。


大企業相手のコンサルタントと話した時にも、
こんなことを言っていました。

 

『やはり大きな規模で動かすには、

個人の悩みなんかいちいち聞いていたら回らないんだよ!

雇われてるんだから、

文句を言う方がおかしい!』

確かに一理あります。

 

前向きな気持ちの

社員ばかりではありませんからね。

 

でも、
私は個人の気持ちをなるべく尊重して、

社の方向性と、個人の方向性が

一致するやり方を推奨しています。


戦略として考えた場合、

唯一無二の存在になることが、

戦わない一つの方法です。

 

関わる人の気持ちが、一つになっていくと、

そこに徐々に物語が作られていきます。

 

その物語こそが唯一無二になります。

 

その物語は人が創り出すものです。

 

個人個人が、自分と、働く企業が

どれだけ夢を共有しているのか、

それを熱く周囲に語る時(営業時、平時関係なく)、

その企業は

唯一無二となって伝播していきます。


一人一人今の仕事が

自分の人生の生き甲斐となって携わることで、

企業もまたオンリーワン企業に

なっていくと思います。


いかに戦いをはぶくのかを考えていくと、

もう男性性の時代に使われた、戦略、戦術、ターゲティング・・・・

などの戦争用語は、

少し時代遅れに感じてきます。

 

企業戦略の一つに、
個人の自分の人生の生き甲斐という意識は

とても重要な

ファクターだと感じています。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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