© 2017. kamitaka BLOG all right reserved

人生は結局モノマネ

29.04.2018

モノマネの神経細胞『ミラーニューロン』を
軸にしてお話しします。

 

ミラーニューロンとは、

イタリアのパルマ大学の、
ジャコーモ・リッツォラッティ教授らによって

発見された神経細胞です。

 

動物は、生き延びるためのシステムとして
周りの人たちの真似をするように

プログラムされています。

 

例えば、街中で

いきなり周りの人たち全員が
東に向かって一斉に走り出したら、

あなたはどうしますか?

 

茫然とその光景を

眺めるだけでいられますか?

 

きっと同じ方向に、とりあえず

走ってしまうのではないでしょうか。

 

もしかしたら、

後ろに危険が迫っているのかもしれない・・・

 

草食動物が、一匹の危険察知によって、
一斉に逃げる光景は、

テレビなどでよく見かけます。

 

このようなシステムによって、
他の人の行動が

あたかも自分の事のように感じるのが、
ミラーニューロン効果です。

 

映画やドラマを見ていて、
それが演技だと分かっていても、

そこに感情が生まれ
涙まで流してしまう。。

 

サッカーなどのスポーツを観戦していて
手に汗握るほどに臨場感が高まるのも、
選手たちへのミラーニューロン効果が

発動しているのだと言われています。

 

このように、

私たちは知らず知らずのうちに
周りの人へ同調しているのですね。

 

よく『成功したければ、成功している人たちの傍にいきなさい』
なんて言われますが、
これはミラーニューロンによって、

潜在意識で同調するから、
勝手に成功者と同じ思考に

なってくるからなんですね。

 

あなたの理想の生活は?

という質問を受けたらどう答えますか?

 

毎日自由にやりたいことをやって、
たまにふらっと海外に行って、
愛車はスポーティな外車でドライブを楽しみ、
資産が10億くらいあったら、、、
なんて仮に思ったとします。

 

で、同じ質問をアマゾンの奥地に棲む

民族に聞いたらどうでしょうか?

 

きっと理想の生活は

まるで違うことを言うでしょうね。

 

「森の聖霊に愛されて暮らすことです。」

なんて言うかもしれませんね。

 

いわゆる外面的な行動に関しては、
僕たちはどこかでミラーニューロンされて、

『なんか~みんな いいって言ってるし~!』的な
プログラムがされてる訳なんです。

 

この効果から逃れることは出来ませんが、

そういうことがあることを知りつつ、
自分を見ていくことで、
自分らしい想いや活動が見えてくると思います。

 

勝手に同調してしまい、
やる意味が見えていないのと、

自分から想いを込めて発するのとでは、
大きな違いです。

 

それは、はた目からはどこにでもある
モノマネに写るかもしれませんが、
「込める想い」が

あなただけの

オンリワーンになっていきます。

 

『人生なんてモノマネなんだ』
っていうグリップの軽さと、
でも、
『自分の本質ってどこにあるんだろう』
という好奇心を持って
自分らしく在りたいという気持ち、
そして行動が大切です。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

 

Share on Facebook
Share on Twitter
Please reload