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天の時、地の利、人の和

20.04.2018

孟子の言葉をお話しします。

 

何年か前に、

大河ドラマで『天地人』がありました。

 

この『天地人』は、
孟子の言葉から、

上杉謙信が引用して用いたと言われています。

 

その孟子の言葉とは、
『天の時は地の利に如かず(しかず)  地の利は人の和に如かず』
という言葉です。

 

戦場では、
天の気運が無ければ勝てないが、
それよりも土地感が有利でなければならない。


土地に有利であっても、
人が一致団結してなければ勝てないと
言う言葉です。

 

逆に言うと、戦に勝つには、
『人が一致団結して、場においても有利に運び、

天運が味方してこそ勝てる』
ということを言っています。

 

そこから今ではビジネスにおいても

同じように言われている言葉となりました。

 

『天の時、地の利、人の和』です。

 

今は戦う時代じゃないので

少し捉え方は違いますが、
基本は同じだと思います。

 

人の和は、自分にとっても心地よく、

相手にとっても心地のいい商品または、

サービスの提供。

 

地の利とは、自分だけの土俵を作る。

自分の想いから場を作っていく。

 

天の時は、時代性、人の意識の変化、

時流に乗ること。

 

これがそろった時に

事業は栄えるということですね。

 

この3つの視点は、
自ら働きかけることが出来ます。

 

ですが、
一番最初に来るのが孟子の言うように
『人の和』です。

 

それには、「自分の心の理解」

が必要になります。

 

といいますか、
本当の自分の心を分かろうという

「姿勢」です。

 

そうでなければ、
自分にとっての心地よさを保ちつつ、
相手にとっても心地のいいものが、
心の深いところからは

創り出せないからです。


浅いと場当たり的な商品または、

サービスになりがちです。

 

その後に、場を固め、

天の流れにのせていく。


言い換えれば、時代の流れに乗せる。


自分が方向づけるとも言えます。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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