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センス オブ ワンダー

12.04.2018

私の大好きな言葉に、
『センス オブ ワンダー』

というものがあります。

 

世界に先駆けて、環境保護を訴えた、
海洋生物学者の

レイチェル・カーソンの言葉です。


エッセイ的な本として 
『センス オブ ワンダー』

というタイトルの名著があります。

 

本の中で、“センス・オブ・ワンダー”とは、
「美しいもの、未知なもの、

神秘的なものに目をみはる感性」

と話しています。

 

子供の頃は、

この感性がとてもよく働いています。

 

自然の中で、

波が打ち寄せることへ感性が動き

ずっと見ていることもあるでしょうし、

木々が色づくのはなぜなのか?

サクラが花を散らせるのはなぜなのか?

月が満ち欠けするのはどうしてなのか?

 

大人になると科学的な説明で納得して、

どんどんそのような感性が

閉ざされていってしまいます。

 

レイチェルカーソンは、
大人は子供と一緒に冒険に出掛けて

そんな不思議さを

一緒に楽しむことが大切なんだといいます。

 

それが、子供にその感性を

残してあげられることに繋がると。。

 

センス オブ ワンダーを一言でいうと

『好奇心』です。

 

よく自己啓発などで、

『ワクワクする夢を描きましょう』

と言います。

 

私もよく言っていますが、

気をつけたいのが、
その『ワクワク』は、

『好奇心』なのか、
『楽しい』なのか見ることです。


『好奇心』は、

未知への期待感がもとになっていますが、

『楽しい』は、

過去の体験がもとになっています。

 

楽しいだけのワクワク感から

夢やゴールを設定してしまうと、

現状維持の枠から抜けられません。

 

すでに知っていることを、

違うことで

再体験したいと

思っているだけなので、

現状を変える力が弱いのです。

 

それよりも『好奇心』から来る

未知へのワクワク感から

未来の夢を作る方が、

現状の枠から抜け出る力が強くなります。


そういった意味でも、

大人にとっても

『センス オブ ワンダー』は必要です。

 

レイチェルカーソンは

約50年前に亡くなっていますが、
その環境保護への貢献は絶大でした。


豊かな地球を残したいという想いは、

公害に汚染された先進国において

様々な環境保護活動に活かされ、

日本での公害は激減しました。

 

そんな偉大なる

母の言葉を本から抜粋します。

 

『もし私が、

すべての子どもの成長を見守る

善良な妖精に話かける力をもっているとしたら、

世界中の子どもに、

生涯消えることのない

「センス・オブ・ワンダー=神秘さや不思議さに目を見はる感性」

を授けてほしいとたのむでしょう。』

 

その世界中の子供として、
私たちは成長しました。


あなたの

センス オブ ワンダーは

消えてはいませんか?

 

この感性が常にある、

ワクワクした夢を

持って生きていきましょう。

 

以上。

 


神鷹のコラムでした。

 

 

 

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