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観察してクセを読む

29.03.2018

まず、勘違いしてはいけません。


自分と、相手は別々の人間なんです。

 

だから、自分にとって「当たり前」のことも、

その人にとっては「当たり前」ではないのです。


同じ人間ではありませんから。


例えば、頼んだことを

当たり前に忘れちゃう人もいるわけです。

 

例えば、小さいとき、

ジュースをこぼしたら親から怒られていた人は、

ジュースをこぼした人が当たり前と思っています。


ところが、世の中には

「こぼしちゃったの?じゃあもう一本買ってあげようね」

という親もいるんです。


黙って拭いてくれる親もいます。


親といってもいろいろなんです。

 

「なんで、こんなことで怒るんやろ」

と言う人がいます。


「そう思う」ということは、

まだ観察が足らないんですね。


「なんでこんなことで怒るんやろ」と思うのは、

「私だったら、こんなことで怒らない」

と思っているからですよね。

 

そうではなくて、

ここにゴリラがいるとしましょう。


「ゴリラってどういう習性があるのかな?」
「ゴリラとサルは、どう違うのかな?」

と観察するんです。


そうすると、

「ゴリラはこういうときに怒り出す」

「こうすると喜ぶ」

と分かります。


それと同じなんです。


観察していると、

「ゴリラ部長がどういうときに怒りだす」

「サル課長がどうすれば喜ぶ」

が分かってくるんです。

 

「私だったら」とか

「自分ならこれが当たり前」と考えないで、

「観察する」ということが

大切なんです。

 

たとえば、ミミズは、

いつも泥の中にいますよね?


「泥の中なんて私には考えられない」と言っても、

ミミズは泥の中が好きなんです。


だから、

「まさかあの人がこんなことを言うなんて」

と言うのも聞きますが、
しっかり観察していたら言う性格だって

わかるんですよ。

 

「まさか」と言うのは、その人に対しては、

まだまだ観察不足なんです。


「まさか」と言うけれど、

本当は過去に同じようなことは

ありませんでしたか?


本当は初めてじゃないはずなんです。

 

観察するクセをつけておくと、

ちゃんと見えてきますよ。


一人目が見抜けるようになると、

二人目、三人目は

もっと楽に見抜けるようになります。


魚も別々。人間も別々。

 

ゴリラとミミズは、姿形が違うので違いが分かりやすいですが、

人間は同じ格好をして、同じようなところに住んでいるので、

つい自分と同じと思いがちですけど、

ジッと観察していると、全然違うんです。

 

こうやって考えると

「あの人はどうしたら喜んでくれるのかな」

「どうやって話そうかな」とか、

相手をシッカリ見れるようになります。


そうすると、「私だったら、、、」

みたいなコトはなくなってきます。

 

観察していれば必ず分かります。


「分からないのは、分かろうとしないから」です。


「私だったら、、、」といつまでも

「私」を基準にしてはいけません。

 

相手が魚だとしますね。

鯛を釣る時には、

「鯛はどんな餌で釣れるのかな」

と鯛のことを考えますよね。


自分が「おぜんざい」が好きだからって、
鯛に「おぜんざい」をあげでも釣れませんよ。


こういうときは、

自分が好きなものは考えないですよね。


それと同じです。


そうやって考えていれば、

必ず分かりますよ。

 

じーっと観察して、

「この人は一度頼んだぐらいでは、

やってくれないな」と思ったら、

二度三度、四度五度、頼めばいいのです。


五度言わないとやってくれないだろうと思ってた人が

三度目にやってくれると、

とんでもなく嬉しいですよ。

 

「人は自分とは違う」と見抜いて行動すると、

相手がしてくれたことに、

とても感謝の気持ちが生まれます。


よく、観察して下さいね。

 

以上。

 


神鷹の秘密の一つ。

「観察してクセを読む」でした。

 

 

 

 

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